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シュワちゃん復帰の「ターミネーター」最新作で“世界で最もハンサムな顔”が重要な役で出演!

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シュワちゃん復帰の「ターミネーター」最新作で“世界で最もハンサムな顔”が重要な役で出演!

米ハリウッド・レポーターが、メキシコ人俳優のディエゴ・ボネータが「ターミネーター」シリーズの最新作へ出演すると報じた。リブート版の新作にはジェームズ・キャメロンもプロデューサーとして参加するが、監督は『デッドプール』(16)で長編監督デビューを果たしたティム・ミラーだ。

現在、本作の出演交渉が最終段階だというディエゴは、ドラマ「スクリーム・クイーンズ」やトム・クルーズと共演した映画『ロック・オブ・エイジズ』(12)などで知られ、“世界で最もハンサムな顔”に選ばれたことでも有名。ディエゴの出演が確定すれば、既に新作へ出演が決まっているリンダ・ハミルトンやアーノルド・シュワルツェネッガー、マッケンジー・デイヴィスといった俳優陣と名を連ねることになる。ディエゴが具体的にどのような役を演じるのか詳細は不明だが、ターミネーターではなく“重要な役柄”の人間を演じる予定だそうだ。

シリーズ第6作目となる今回の「ターミネーター」最新作は、当初は2019年の7月26日に全米公開される予定だったが、今月に入り公開が11月22日に延期となった。撮影は今年の6月より開始される予定だが、70歳になるアーノルド・シュワルツェネッガーは心臓手術を終えたばかりのため、健康状態が懸念されている。

LA在住/小池かおる

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