メーガン・マークル、あの元大統領夫人を意識した黒ワンピが好評！

ヘンリー王子と共に、4月19日(現地時間)からロンドンで開催された英連邦首脳会議(CHOGM)のウィメンズ・エンパワーメントのレセプションに出席したメーガン・マークルが、今度はファーストレディにインスパイアされたファッションで登場した。

ハーパーズ・バザー誌などの情報によれば、この日メーガンが選んだ266ポンド(約4万円)のロサンゼルス発のドレスブランド、ブラック・ヘイローの”ジャッキー・O“のドレスは、故ケネディ元米大統領の夫人で、ファッションアイコンとして知られる故ジャクリーン・ケネディにインスパイアされたもの。

イタリアブランドのアクアズーラの505ポンド(約7万6000円)のスウェードのミラノシューズとグッチの黒いスウェードの625ポンド(約9万4000円)のクラッチバッグとオールブラックで決めた。またこれまでずっと下ろしていた髪をアップにまとめ、カナダブランド、バークスの895ポンド(約13万5000円)のホワイトゴールドとダイヤのピアスだけのミニマルなジュエリーという出で立ちは、なかなか好評だったようだ。

8色から選べるジャッキー・Oのドレスといえば、ストレッチ素材にアシンメトリックなネックライン、ベルトやひざ丈のドレスラインなどでセクシーすぎない上品さを演出できることから、セレブたちからも大人気で、これまでにも、タイラ・バンクス、タラジ・P・ヘンソン、フェリシティ・ハフマン、キム・カーダシアンなどが着用している。

NY在住/JUNKO