シンディ・クロフォードのイケメン息子、また新タトゥーを披露!
スーパーモデルのシンディ・クロフォードの長男、プレスリー・ガーバーが、妹のカイアと歩いている姿がデイリー・メールで報じられた。この日は父親のランディ・ガーバーと3人で、オーガニック・レストランでのランチを楽しんでいたようだ。撮影された日は好天だったが、プレスリーとカイアは全身黒づくめのファッションで、プレスリーは半袖Tシャツにコットンパンツでカジュアルに決めていた。オーバーサイズのジップ・ジャケットを羽織ったカイアは、超ミニスカートで驚くほど長い脚を見せつけていた。
プレスリーの左腕には、新しいタトゥーが入れられていた。タトゥーのデザインは、覆面ストリート・アーティスト、バンクシーの作品“花を投げる人”のイラストで、以前もプレスリーは同じイラストをインスタグラムに投稿していたことがある。プレスリーは投稿に、「僕らにはもっと愛が必要だ」という意味深なメッセージを添えていた。
プレスリーは今年2月、妹の名前の刺青をした腕の写真を公開して物議をかもしたばかりだ。筆記体で書かれた「カイア」の文字と、ローマ数字の「23」が入れられたタトゥーだったが、数字の意味については明らかにされていない。カイアはこの写真を見て喜んでいたようだが、世間からの反応は芳しくなかった。いくら仲がよいにせよ、18歳の兄が16歳の妹の名前を腕に刻むという行為には、奇異な印象を抱いた人が多かったようだ。
今回プレスリーとカイアが並んで歩く姿を見ると、2人は身長もほとんど変わらないように見える。それもそのはずで、今までのカイアの公称身長は177センチだったが、所属事務所「IMG モデルズ」に書かれている最新プロフィールによると、現在の身長は181センチ。身長約183センチのプレスリーとは、ほとんど差がないことになる。兄であり同業者でもあるプレスリーの心の内は気になるところだが、モデル一家のサラブレッドたちの今後の行方から、ますます目が離せなくなりそうだ。
UK在住/シャオ