振られた腹いせ？子供の母親オクサナ、メルギブと不倫関係だったことを暴露！

メル・ギブソンの6ヶ月になる娘ルシアの母親で、先月、突然メルから別れを突きつけられた元恋人のロシア人ミュージシャン、オクサナ・グリゴリエバが、破局するまで約3年間にわたってメルと交際していたことを暴露した。

メルとオクサナの交際が発覚したのはオクサナがメルの子供を妊娠した後で、既に28年間連れ添った妻から離婚を申請されていたメルは、オクサナの存在と離婚は関係ないことを強調。昨年5月に放送されたアメリカの人気テレビ番組「トゥナイト・ショー」で、ホストのジェイ・レノに事実関係を確認された際のメルの引きつった顔が印象的だったが、それでもメルは、あくまで身の潔白を強調していた。

しかしオクサナが英デイリー・メイル紙に明らかにしたところでは、ふたりの交際は約3年間にも及んでいたそう。メルの話では、ルシアが生まれたのが2009年10月だから交際は2008年秋頃からのはずだが、オクサナの話では、2007年春頃から交際が始まっていたことになる。

当時、事実関係については多くの人々が疑問に思っていたようだが、そのときメルが既に妻と別居していたこと、メルがわざわざテレビで不倫関係だったことを否定したことで、真実として受け入れられてきた感がある。

しかし今回、シングルマザーになるとは思っていなかったオクサナが振られた腹いせなのか、突然真実を暴露したことで、メルはすっかり“嘘つき”になってしまった。

また期を同じくして、26歳のポーランド人自称ポルノ女優バイオレット・コワルが、オクサナがメルの子を妊娠している間に、8回にわたって肉体関係をもったことを激白。メルの広報は“ばかげている”と否定しているものの、敬虔なクリスチャンでありよき家庭人だったはずのメルの印象は、すっかり“女性にだらしない男”に変わってしまった。【NY在住/JUNKO】