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『ミッション:インポッシブル』最新作を引っさげ、トム・クルーズが約2年ぶり待望の来日!

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『ミッション:インポッシブル』最新作を引っさげ、トム・クルーズが約2年ぶり待望の来日!

トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じる大人気スパイ・アクションシリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が8月3日(金)から公開される。このたび、トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督の来日が決定した。

今回イーサンとIMFチームが挑むミッションは、わずかな手がかりと72時間のタイムリミットの中で、3つの都市を狙った同時核爆発を未然に防ぐこと。CIAから送り込まれた敏腕エージェント、ウォーカーに動きを制限されるなか、イーサンは愛する妻と仲間を守るために奔走していく。

すでに、パリ・凱旋門前を爆走するバイクアクションや、全世界のメディアで大々的に報じられた、トムが骨折したビルジャンプ、2000時間の飛行訓練の末にトム自らヘリコプターを操縦して展開するヘリスタント、高度約8000メートルから特殊マスクを装着しスカイダイビング、地上寸前でパラシュートを開く“ヘイロージャンプ”など、トム自らがノースタントで挑むアクションは本作でもさらにパワーアップしていることが明かされていた。

映画界きっての親日家としても有名なトムにとっては、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(16)以来、約2年ぶりにして通算23回目の来日となる。シリーズ前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15)の来日では、歌舞伎町セントラルロードを大胆にもプレミア会場とするなど、来日のたびに我々を驚かせてきた。「日本に行くのが待ちきれないよ!いまクリス・マッカリー監督と映画を仕上げているんだ。皆さんに会えるのを楽しみにしているよ」と、今回の来日についてコメントしている。

さらにシリーズ初登場のキャラクターとして注目を集めている、敏腕CIAエージェントのウォーカーを演じたヘンリー・カヴィルは『マン・オブ・スティール』(13)以来5年ぶり、前回『スター・トレック BEYOND』(16)の来日時に大きな声援を浴びて日本での人気ぶりを示したサイモン・ペッグは約2年ぶり、そしてシリーズで初めて2作連続で監督を務めたクリストファー・マッカリーは前作『ローグ・ネイション』以来3年ぶりの来日を果たすこととなる。

4人は揃って7月18日(水)に開催される予定の記者会見とジャパンプレミア、レッドカーペット・イベントに登場し、その模様は当日Twitterでの生中継も予定されている。来日も決定し、今年の夏が『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でさらにアツくなることは間違いない!

文/編集部

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