キャサリン妃、36年前の洗礼式写真が公開！ジョージ王子と激似!?

現地時間の7月9日にウィリアム王子とキャサリン妃の第3子、ルイ王子の洗礼式が行われるのに先立ち、キャサリン妃の洗礼式の写真がお披露目され、話題を呼んでいる。

ロイヤルファミリーファンが3日、「ルイ王子の洗礼式まであと6日。(未来の旦那さまが生まれるちょうど1日前の)1982年6月20日のキャサリン妃の洗礼式の様子を見てみましょう」というキャプションつきで、父親のマイケルと並んで母親のキャロルに抱かれたキャサリン妃や、母方の祖母と思われる女性に抱かれているショットなど4枚の写真を投稿した。

1月9日生まれのキャサリン妃が洗礼を受けた日は生後5か月だが、白いレースの洗礼式ドレスを着たキャサリン妃の髪の毛は、現在の豊かなヘアからは想像できないほど短髪かつかなり薄め。丸顔のジョージ王子やシャーロット王女よりも少し面長だ。

ロイヤルファンらは「当時の様子が拝めるだけでも感激！」「公開してくれてありがとう」「今も変わらない！」「可愛すぎる！」と興奮冷めやらぬ様子のツイートが飛び交っているが、キャサリン妃の容姿についてのツイートも殺到。

かねてからジョージ王子はキャサリン妃の父親マイケルに似ていると言われていたが「ボーイッシュ！」「ジョージ王子と激似！」「それって当時のキャサリン妃に、ジョージ王子が激似ってことでしょ」「特に目元がそっくり」「キャサリン妃は父親似。これでジョージ王子がミドルトン家の血を色濃く受け継いでいることが証明された」といったコメントが寄せられている。

またウィリアム王子など英王室系の男性陣のヘアが薄いことから、ジョージ王子が生まれた当初から「髪の毛も、黒髪でふさふさのキャサリン妃の父親に似ればいいけれど、ジョージ王子は金髪だからどうだろう」「顔がミドルトン家でも、髪質は英王室系かも」と、遠い将来についてのありがた迷惑な懸念の声が寄せられていた。

しかし、写真に写っているキャサリン妃の祖父母も髪の毛が豊かなことから「ジョージ王子はきっと禿げないね」「髪の毛もミドルトン家に似ていますように」と、またもやヘアに言及する声もあがっている。

NY在住/JUNKO