メーガン妃、掟破りはお友達スタイリストの仕業で大炎上!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
メーガン妃、掟破りはお友達スタイリストの仕業で大炎上!?

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メーガン妃、掟破りはお友達スタイリストの仕業で大炎上!?

挙式から現在に至るまで、何かと物議を醸しているメーガン妃のファッション選びの立役者が、メーガン妃の友人だったことが発覚。しかもブライアン・マルロニー元カナダ首相の長男の妻であることから、炎上騒ぎに発展している。

その人物とは、メーガン妃が出演していたテレビドラマ「SUITS/スーツ」で、メーガン妃と仕事をした仲で親友でもあるジェシカ・マルロニーだ。ジェシカは、カナダのジャスティン・トルドー首相夫人のスタイリストを務める凄腕スタイリスト兼デザイナーでもあるが、英王室のファッション専門家ではない。また、メーガン妃の挙式では“ジェシカのお尻”でメディアを魅了した、ある種目立ちたがり屋な女性でもある。

この事実は、メーガン妃が故ネルソン・マンデラ元大統領の生誕100年を記念する展覧会で「ハウス・オブ・ノーニ」を着ていたことで発覚。それというのも、同ブランドを手掛けたニナ・カーレイが、「今日はなんて素晴らしい日でしょう!メーガン妃が私のドレスに身を包んでいる」と投稿。一躍有名になったことで、「兄が13年前に亡くなってつらいことが多かったけれど、頑張ってきた甲斐があった」ことや「ジェシカが同ブランドの愛好者で友人」でもあること、「ジェシカも私も、メーガン妃がこういうドレスを着ることで、英王室に新しい風を吹き込んでくれると信じている」といった発言をしたと報じられ、お友達びいきのファッション選びが、改めて浮き彫りになった格好だ。

かねてから多くの人々が「メーガン妃は、なぜ最初から英国王室の掟を守らないのか?」という疑問を抱いていたが、ファッションについてはその謎が解けたわけでもある。

メーガン妃が英国人でないことは、英王室の多様性という観点から好意的に捉えられていたが、「イギリス、そしてメーガン妃のルーツであるアメリカよりも、カナダブランドが目立ちます。ジェシカがよいと思ったものを勧めるのは一般人に対しては問題ありません。しかし英王室、さらにまだ結婚したばかりのメーガン妃に対しては慎重な行動をとるべきでした」

「英王室に新しい風とか、いろいろなルールを覆してきた第2の故ダイアナ妃を狙っているのはわかりますが、ダイアナ妃は英国の歴史を知る英国人であり貴族の家系の出です。まったく素性も人種も違うメーガン妃が、最初からダイアナ妃をまねて掟を破るのはあまりに無謀すぎます」

「カナダの元首相の義娘であれば、カナダブランドを売り込むのは当然です。まずは英国と米国の懸け橋として期待されていたメーガン妃が、カナダの広告塔にされているのは、アメリカ人も許せないと感じているようです。まずは窮屈であっても、英王室のマナーを知っている人に任せるべきでした。ファッションが一番守りやすかったはずです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙などに語っている。

ピープル誌では、「メーガン妃が、英王室の掟を理解するのが難しい」という発言をしたとも報じられ、応援組からは、「とにかく最初が肝心。自分のために英国王室のスタイリストに従って頑張ってほしい」といった激励の声も寄せられている。

しかしこの事実が発覚したことで、「ちゃんと理解して結婚しても難しいのに、その気がないのは驚いた」「ジェシカの言いなり?」「メーガン妃も同意の上だろうけど、パワーアップしそう」「英王室の長い歴史を甘く見ないでほしい」「ノースリーブを避けるのは、脇のシワとかを見せるのが下品だから」「露出好きなアメリカ人には理解できないでしょうね」「ポケット付きのカジュアルドレス。見事に手を入れちゃった」「ジェシカはあなたのことを大事に思っていたら、こんなドレスは選択しない」「ルールに従えないならやめれば」「アメリカ人の誇りだと思ってたのにがっかり」といった厳しい意見が日に日に多くなってきているようだ。

NY在住/JUNKO

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