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AKB48とD-BOYSのメンバーが命がけの“Xゲーム”に挑戦

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AKB48とD-BOYSのメンバーが命がけの“Xゲーム”に挑戦

今をときめくアイドルグループといえば、間違いなくAKB48。そして、旬の若手イケメン俳優がそろったグループといえばD-BOYS。そんな人気グループ同士が9月18日(土)公開の『Xゲーム(罰ゲーム)』で共演することになった。

本作は『リアル鬼ごっこ』シリーズ(08〜10)で知られるベストセラー作家・山田悠介の累計50万部を誇る同名小説を原作にしたサスペンスホラーだ。赤いブリキ箱にいじめの内容を書いたクジを入れ、それを引いては書かれたことを実行する“Xゲーム”。そんな陰湿ないじめが繰り広げられていた小学校のクラスの同級生たちが何者かに拉致監禁され、より残酷さを極めた新たな“Xゲーム”に参加させられる姿をスリリングに追いかけていく。

AKB48からは同グループの別ユニット“渡り廊下走り隊”のメンバーでもある菊池あやかと仲川遙香、D-BOYSからは「獣拳戦隊ゲキレンジャー」や『華鬼』(09)の荒木宏文と「轟轟戦隊ボウケンジャー」の三上真史が出演する。まだまだ新進の域にいるとはいえ、いずれもテレビやドラマ、舞台で活躍しているので、演技力はなかなかのもの。厳しい芸能界で切磋琢磨している彼らだが、この“Xゲーム”から生還することはできるのか、是非とも劇場で確かめてほしい。【トライワークス】

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