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スウェーデンのソフィア妃、最も過酷な泥だらけレースに参戦!

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スウェーデンのソフィア妃、最も過酷な泥だらけレースに参戦!

スウェーデンのカール・フィリップ王子の妻で元モデルのソフィア妃が、世界でもまれにみる過酷な障害物レース「タフバイキング」に参戦。泥だらけになってレースに参戦する様子に驚きと称賛の声が寄せられている。

「タフバイキング」は、欧州で年6回行われているスウェーデン発の障害物レースで、2万5000人を超える参加者と15万人を超える観客を誇ると言われる大人気のイベント。

スウェーデンのエリート海軍特殊部隊が設計に携わった難しいルート設定に沿って、火、水、電気、泥、有刺鉄線などで構成されたかなり過酷な障害物をクリアしなければならず、完走自体が容易ではないという。

しかし、2児の母でありエレガントに公務を務めるソフィア妃が、姉妹のサラとリナと一緒に45の障害物がある15kmのレースを完走。2時間49分19秒、72位でゴールインしたと報じられている。

「1082」と書かれた帽子を被り、黒いボディスーツに身を包んだソフィア妃が、腿下と肘下が泥だらけになりながら走っている様子は、いくら結婚前にヨガのインストラクターを務め、現在もフィットネスでエクササイズを欠かさないソフィア妃と言えども、とても普段からは想像できない姿。

ネットユーザーたちからは「驚き!」「2児の母だけど、やっぱりスタイル抜群」「すごいファイティング・スピリット!」「モデル上がりで結婚を反対されたけど、意志を曲げなかったのは納得」「このタフな精神があれば王室生活も乗り越えらえるね」「フィリップ王子は、こういうところに惹かれたのかも」「綺麗なだけじゃない!見直した」「ここまでする必要があるかは別として、ただただ尊敬」「なんか男前」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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