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『インセプション』 100万人突破!ヱヴァ庵野監督やエビちゃんからも絶賛コメントが!

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『インセプション』 100万人突破!ヱヴァ庵野監督やエビちゃんからも絶賛コメントが!

クリストファー・ノーラン監督の映画『インセプション』が7月23日より全国525スクリーンで公開され、先行3日間と初日3日間興行成績で『借りぐらしのアリエッティ』『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』『トイ・ストーリー3』(いずれも公開中)を抑え、初登場1位を記録した。

人の頭の中に侵入する犯罪アクションという斬新なアイディアを軸に、久々のハリウッド超大作への期待感と話題性、綿密に作り上げられたストーリー、革新的ビジュアル、そして衝撃のラストにtwitterやブログなどで活発な議論が湧き上がり、“一度見ただけでは全てを理解できない”“見るたびに発見がある”などの声をあげるリピーターも続出。超日本語吹替版への動員も目立っている。

全米では7月16日から全米3,792劇場で公開が始まり、動員の下降が極めて少なく好調に持続し、3週連続1位を獲得。累積興行収入は総額1億9,330万ドルを突破し、『マトリックス』(99)の1億7,147万ドルを軽々と超えた。日本でも20〜30台男女を中心に好成績をキープし、公開2週目にして動員数100万人を突破。興行成績50億円越えも見込まれている。

そんな絶好調の『インセプション』について、ヱヴァの庵野秀明監督は「面白いです。SFアクション映画という言葉にとらわれず、観るとまた面白いです。監督の“夢”“逃避”“現実”“目覚め”そして“観客”“作り手”という一連のメッセージがまたよかったです」。堤幸彦監督は「脳のすべてに刺激的!エンターテインメント映画の要素すべて詰め込んである!覚悟せよ!」。小島秀夫監督は「世の中が映像の3D化に堕ちていく中、天才クリストファー・ノーランは映像そのものの階層化に挑んだ。現実から夢、夢から虚構へと墜ちて行く、底なし脳内アクション大作!」。モデルの蛯原友里からは「最高のアクション大作であり、夢の中の夢で生きる美しき愛の物語」。同じくモデルの高垣麗子も「“他人の頭の中に侵入する”。それは恐ろしい事だけれど、誰しもが興味深いと思うことではないでしょうか。私なら誰にインセプションしたいと思うのだろう。想像力をかきたてられる奥深いストーリー!そして、とてつもないスケールの大きさと、スリル感に最後まで大興奮でした」と、各界の著名人たちからも絶賛の声が続々とあがっている。【MovieWalker】

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