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レオ、ケイト・ウィンスレットの離婚でますます結婚から遠のく

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レオ、ケイト・ウィンスレットの離婚でますます結婚から遠のく

オン・オフを繰り返しているモデルのバー・ラファエリと結婚する覚悟ができたと報じられたレオナルド・ディカプリオだが、実際には親友のケイト・ウィンスレットの離婚で、ますます結婚する気持ちが遠のいてしまっているらしい。

『タイタニック』(97)以来の親友で、『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』(08)で再共演を果たしたウィンスレットが、仲睦まじいと思っていた同作のサム・メンデス監督と離婚してしまったことは、レオにとってかなりのショックだったよう。

「自分が結婚するのかどうかわからなくなってきた。これまでにも、仲が良くて理想の家庭を築いていると思っていた仲間たちが破局していくのを何度も目の当たりにしてきたんだ。僕はいい監督かとか、いい俳優かとかはわかっても私生活まではわからないから、だめになったカップルの良し悪しを判断することは難しい。結婚というものは、うまくいく保障はどこにもないってことだ」と、ニューヨーク・マガジンに語っている。

レオがなかなか結婚しないのは両親の離婚も原因の1つだろうが、結婚と離婚が日常茶飯事のハリウッドで生きている限り、レオが結婚の意思を固めるのはなかなか難しいかもしれない。【NY在住/JUNKO】

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