たこ焼きに串かつ、ナベアツ大統領と踊る不思議キャラの正体は?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
たこ焼きに串かつ、ナベアツ大統領と踊る不思議キャラの正体は?

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たこ焼きに串かつ、ナベアツ大統領と踊る不思議キャラの正体は?

世界のナベアツがアホをテーマに描く、爆笑ギャグ満載の映画『さらば愛しの大統領』(11月6日公開)。主演の宮川大輔とケンドーコバヤシをはじめ、雨上がり決死隊の宮迫博之、次長課長の河本準一、フットボールアワーの岩尾望といった、お笑い界のスターが集結している本作なのだが、劇中には、彼らに負けない不思議なマスコットが多数登場する。決してかわいいとは言い切れないけど、妙に気になる、そんなキャラが続々とお目見えするのだ。

大阪合衆国の初代大統領に就任した世界のナベアツ。アホとしか言いようのない政策が進められるなか、彼に向けた暗殺予告が届く。それを知った大阪府警捜査一課のアホコンビの早川、番場刑事が捜査に乗り出すことに。

そんな物語展開のなかで、異色のオーラを放って登場するのが大阪名物のマスコットたちだ。たこ焼き、串かつ、通天閣に御堂筋。世界のナベアツと共にリズミカルなダンスも披露している。この子たちは、捜査を解決するために重要な役割を果たしているのかどうかは不明だが、串かつクンにおいては何かありそうな予感。予告編を見ると、ナベアツが時限爆弾を解除している姿を心配そうに見守ったり、黒いケースを持って走ったりと、何かと活躍しているようだ。

監督のナベアツが「100%!アホの映画にしたかった」と話すとおり、ギャグのないシーンはほぼない。大阪名物のマスコットの行方と共に、彼らのアホっぷりを存分に楽しんでもらいたい。【トライワークス】

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