海猿が新宿をジャック!巨大ブルーカーペットに伊藤英明も大はしゃぎ|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
海猿が新宿をジャック!巨大ブルーカーペットに伊藤英明も大はしゃぎ

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海猿が新宿をジャック!巨大ブルーカーペットに伊藤英明も大はしゃぎ

『THE LAST MESSAGE 海猿』(9月18日公開)の新宿ジャックイベントが9月12日に行われ、出演者の伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、吹石一恵、三浦翔平と、羽住英一郎監督が、新宿大通りに敷かれたブルーカーペットを歩いた。

シリーズ3作目となる同作は、海底油田施設を舞台に、施設内で事故が発生したことを受け、潜水士・仙崎大輔(伊藤)が救助に向かう。だが、追い打ちをかけるように爆破事故が起こり、仙崎は施設に取り残された人々と共に、決死の脱出を敢行する。

人々で混雑した日曜日の新宿大通りに突如、真っ青な海に見立てた長さ70mの“海猿ブルーカーペット”が出現した。そこに白のリムジンで出演者が登場すると待ち焦がれたファンは大興奮。出演者は大歓声の中、集まったファンの握手やサインに答え、ブルーカーペットを20分かけて歩いた。伊藤は「改めてこの作品は多くのファンの方に支えられてる作品だなと思いました。感動しました」と笑顔で語り、加藤も「2004年に1作目が公開してから本当にたくさんの方に海猿を応援していただきました。今日改めてこのブルーカーペットを歩いて、本当にこの作品はたくさんの方に愛されているんだなと実感して胸がいっぱいです」と喜びの表情を見せた。

舞台の上からファンを見下ろした佐藤は「ここからの景色は絶景です。リムジンに乗っている時から興奮してて、イマつぶで“初リムジンなう”ってつぶやきました」と終始大はしゃぎ。

また、大災害に巻き込まれた医者・西沢夏を演じた吹石は「私はみなさんと一緒で、海猿パート1からドラマも映画も個人的に見てて大好きだったので、海猿が大好きな気持ちのみなさんとこの場を共有することができて嬉しかったです。見ていてとっても熱い作品だなと思っていたんですけど、参加させてもらって何百倍も現場は熱いんだということがよくわかりました」とシリーズ初参加の感想を語った。

仙崎とバディを組む新人潜水士・服部拓也を演じた三浦は「こんにちは、三浦翔平です。イエーイ。ディズニーランドみたいな人の数ですね。イエーイ」とピースサインを作って挨拶。そんな三浦に伊藤は「いやー、軽いなー(笑)。まあいいんですけどね」と話し、伊藤も「イエーイ」と絶叫。

最後に伊藤は「こんな大きな作品になるとは正直思ってなかったんですけど、ファンのみなさんのおかげでここまで来られました。海猿が終わるまで盛り上げてください」と呼びかけ、再び大歓声に包まれた。【MovieWalker】

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