シンディ・クロフォード、17歳年上の性転換女性と間違えられて大ショック!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
シンディ・クロフォード、17歳年上の性転換女性と間違えられて大ショック!?

映画ニュース

シンディ・クロフォード、17歳年上の性転換女性と間違えられて大ショック!?

娘のカイア・ガーバーが2世ミレニアル世代のモデルとして大活躍し、自らもモデル復帰したシンディ・クロフォード。イケメン息子のプレスリー・ガーバーもモデル、夫ランディ・ガーバーも、ジョージ・クルーニーとのテキーラビジネスなど実業家として成功を収めているという、誰もがうらやむような生活を送っているようだが、どんなにお金があって恵まれた体型をキープできても、顔のキープは思うようにはいかない様子。男性から女性に性転換を図った、17歳も年上のケイトリン・ジェンナーと間違えられてしまったようだ。

プレスリーとランディとともに娘カイアをサポートするために、10日に行われたブリティッシュ・ファッションアワード2018に出席したシンディは、オフショルダーに右脚の付け根まで大きくスリットの入ったマルケッサのベルベットドレスという出で立ちでレッドカーペットを歩き、見事なプロポーションを披露。スーパーモデルの意地を見せつけた。

一方、シンディが間違えられてしまったというケイトリン・ジェンナーは、同アワードに出席したケンダル・ジェンナーの父。ケイトリンは、モントリオール・オリンピックの金メダリストだった陸上選手のブルース・ジェンナーという男性で、15年に「ケイトリン・ジェンナー」として米ヴァニティ・フェア誌7月号で女性として生まれ変わった姿を公表した身。

ヘアスタイルや顔立ちが似ている部分はあるが、シンディは17歳も年上のケイトリンと何度も間違えられてしまったことに相当ショックを受けているようだ。

シンディと言えば、17年のハロウィンパーティで、親友のジョージ・クルーニーの妻アマルと仮装をし「ドラァグクイーンのよう」とネットで話題になった。同じようなタイプで、顔立ちがきりりとした美少女として知られていたブルック・シールズ(53)も、痩せすぎもあってか数年前に「顔が男性化した」と驚きをもって伝えられたことがある。

NY在住/JUNKO

作品情報へ

関連記事