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自虐ギャグ?メルギブのハロウィン変装は白塗りピエロ

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自虐ギャグ?メルギブのハロウィン変装は白塗りピエロ

何かと話題の多いメル・ギブソンが、遂に自虐ギャグの心境に達したのか、白塗りピエロに変装してハロウィンパーティーに出席したようだ。

E!オンラインによれば、メルギブはデヴィッド・アークエットのハロウィンパーティーに招かれ、ピエロに扮して出席したらしい。同サイト掲載の写真を見ると、いい加減に施された感じの白塗りの部分がまだらになって哀れさが漂う顔になっており、記事には“最も悲しいピエロの顔”“サッド・キアヌにライバルが登場した”と書かれている。今年のハロウィンは、修道女に扮したハリソン・フォードの写真などが話題を集めたが、メルギブもひっそりとピエロ姿でハロウィン気分を味わっていたようだ。

また、メルギブ主演でジョディ・フォスター監督のブラックコメディ『The Beaver』の宣伝用写真が公開され、ビーバーのパペットを手にしたメルギブの表情からはお茶目路線を狙っていた印象も受けるが、虐待スキャンダルの後ではそれも難しそうで、米国公開の日程は決まっていないとE!オンラインは伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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