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キャサリン妃、毛玉付きセーターと完全着回しルックで子どもたちと交流

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キャサリン妃、毛玉付きセーターと完全着回しルックで子どもたちと交流

キャサリン妃が単独で、100周年を祝うギルウェル・パークのスカウト本部を訪問。すべて着回しルックで子どもたちから歓迎を受けた。

王室の公式インスタグラムに掲載されている5枚の写真と動画を見てみると、ヘアスタイルは裾を大きくカールさせており結んでいないが、子どもたちと遊ぶ準備は万端の装い。

森のなかにあるボーイスカウトの指導者訓練センターとあって、キャサリン妃は、12年から愛用しているバブアーの緑系カーキ色のジャケットに黒いスキニージーンズ、インナーとブーツは今年の初公務でウォークガーデンを訪れた際に着ていたJクルーのマホガニーのセーターと、既に完売しているシー・バイ・クロエの茶のスウェードのアンクルブーツという超カジュアルで見慣れた出で立ちで、いつもと違うのは、白、赤、青のボーイスカウトのスカーフを首に巻いている点だけだ。

かくれんぼや植樹をするなど、子どもたちと触れ合ういきいきとした様子もいつものキャサリン妃らしいが、メディアが捉えた写真には驚きの声が。というのも、着回しカジュアルルックはキャサリン妃にとってはもはや当たり前のことだが、今回はジャケットを脱いでいることが多かったことから、セーターの袖の部分の毛玉のみならず、ボディ全体の表面がかなり起毛しているのを鋭いロイヤルウォッチャーは見逃さなかったようだ。

「毛玉付きのセーターを着ているなんて、涙ぐましい倹約」「キャサリン妃のメリハリ着こなしは素晴らしい」「キャサリン妃こそ国民に寄り添ったプリンセス」「そこまで着回さなくても大丈夫だと言ってあげたい」といった、絶賛とねぎらいの声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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