ジョージ王子、早くも国王の品格？シャーロット王女はおてんばぶりが半端ない！

先月末まで開催されていた「英国チェルシーフラワーショー」で、造園家たちとのコラボで庭園デザイナーデビューを果たしたキャサリン妃。オープニング前にウィリアム王子とジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の家族5人で庭園を訪れている写真がケンジントン宮殿の公式インスタグラムでお披露目されたが、その際には、初めて立ち姿がお披露目されたルイ王子に話題が集中。しかし、その後投稿された2つの動画は子どもたち、とりわけジョージ王子とシャーロット王女のいきいきした様子を拝めるレアものとあって大反響を呼び、合計で550万回以上の再生回数を記録している。

動画には、ジョージ王子がキャサリン妃と、ルイ王子がウィリアム王子とシャーロット王女と手をつないでいる様子が捉えられており、シャーロット王女のお姉さんぶりがうかがえる。また、ジョージ王子がママのデザインした庭をしみじみと観賞しているのとは対照的に、シャーロット王女は庭を駆け回るおてんばぶりや、パパから「ジョージ王子に手を貸してあげて」と言われてもノーを突き付ける気の強さ、裸足になってワンピースの裾を押さえジョージ王子の隣で小川の水に足をつける仲睦まじい様子など、キュートで微笑ましいものばかりだ。

またウィリアム王子が、ブランコに乗っているジョージ王子に、キャサリン妃がデザインした庭について「10段階でいくつ？」と評価を求めたところ、なんと「20！」と回答。母親を立てるイケメンぶりも浮き彫りになり、早くも未来の国王としての品格を発揮しているようだ。

NY在住/JUNKO