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やっぱり白!イヴァンカ・トランプ、最強カラーのドレスでロイヤル感を演出

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やっぱり白!イヴァンカ・トランプ、最強カラーのドレスでロイヤル感を演出

トランプ米大統領の娘で、大統領補佐官も務めるイヴァンカ・トランプはファッショニスタとして知られており、個性あふれるドレスをチョイスしているが、訪英中の場違いな柄物ドレスは不評だった様子。しかしアンジェリーナ・ジョリーがバッキンガム宮殿を訪れた際にも白を選んだように、やはり白はロイヤル感を演出するのに最強カラーのようで、イヴァンカの白ドレスが絶賛されている。

初日にウェストミンスター寺院を訪れたイヴァンカは、王室御用達のフィリップ・トレーシーのファシネーターに、キャサリン妃や妹のピッパも御用達のアレッサンドラ・リッチのツーピースドレスを着用。トップスは腰まわりのフリルとクリスタルがあしらわれたベルトがアクセント、スカートはプリーツでお値段は合計2414ポンド(約33万円)と相変わらずバブリーだが、英王室に敬意を表したファッションが好評だったようだ。

また駐英米国大使の公邸ウィンフィールドハウスで行われたディナーレセプションには、ヘアをアップにまとめ、美ボディが強調されるマキシ丈の白いタイトドレスにダイヤのブローチとイヤリング、クリスタルがちりばめられたサテンのジミーチュウのパンプスにシルバーのクラッチバッグというシックでシンプル、かつエレガントでゴージャスな装いで出席。カミラ夫人も白いドレスだったが、公式の場ではシンプルかつ白が好まれるのか、「ロイヤル感半端ない!」「エレガントでゴージャス」「最高の着こなし」「品性とエレガンスを兼ね備えた装い」といった声が寄せられており、イギリス国民のハートもバッチリ掴んだようだ。

NY在住/JUNKO

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