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ジョニー・デップ、「ジャック・スパロウは自分の一部」

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ジョニー・デップ、「ジャック・スパロウは自分の一部」

2003年から始まった『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでジャック・スパロウ船長を演じているジョニー・デップは、ジャックと並々ならぬ深いつながりを感じているらしい。

かねてからジョニーは、何シリーズまででもジャックを演じたいと公言しているが、「ジャックは、いつだって自分の一部なんだ。いつでも彼に戻れるのは嬉しいし、ジャックがどんなふうになっていくのかも楽しみなんだ。かつらとか帽子とかメイクを施されたキャラクターを演じるのはすごく楽しい」とパレード誌に語っており、演じているうちにジャックがすっかり自分のキャラの一部になってしまったようだ。

先日、子供たちにせがまれてジャスティン・ビーバーのコンサートに現れた際に、ジャックの姿で楽屋を訪れて世間を驚かせたジョニーだが、ジャスティンへのプレゼントでもなければエンターテインメントでもなく、たまたまジャックの気分でコンサートに訪れただけなのかもしれない。【NY在住/JUNKO】

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