中年で激ヤセは逆効果!? 大物プロデューサー、9キロ減量でまるで老人|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
中年で激ヤセは逆効果!? 大物プロデューサー、9キロ減量でまるで老人

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中年で激ヤセは逆効果!? 大物プロデューサー、9キロ減量でまるで老人

オーディション番組「Xファクター」や「アメリカン・アイドル」などの毒舌審査員として知られ、ワン・ダイレクションなどを手掛けている敏腕大物プロデューサーのサイモン・コーウェル(59)がダイエットに成功。しかしまるで老人のようだと驚きの声があがっている。

英国のヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で行われたSyco summer partyに出席するため、恋人のローレン・シルバーマン(41)と一緒に車で現地に乗り付けたサイモンは、白いワイシャツにグレーのパンツという出で立ちだが、目元も変わっている上に、何よりトレードマークの高い頬骨が低くなっており、頬がげっそり。

それもそのはず、サイモンは、2017年に低血圧によるふらつきで転倒したことから健康に気を付けるようになり、医師や友人らに勧められてビーガンダイエットにチャレンジ。肉や魚、乳製品、穀類や、糖類、アレルギー反応が出ることが分かったメロンなどをすべてカットし、20ポンド(約9キロ)の減量に成功したからだ。

たまにはピザを食べてしまったこともあるものの、ストイックなダイエットが功を奏した形だが、「誰だかわからなかった」「なんか下膨れだった顔が、頬がコケて面長になってやつれた感じ」「重役っぽい貫禄がなくなって、ただの人って感じ」「シワが目立って老けた」「一気に老人になっちゃったね」「健康のためには仕方ないのだろうけれど、前の方がよかった」といった声が寄せられており、中年男性の急激なダイエットはなかなか難しいものがあるようだ。

NY在住/JUNKO

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