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メーガン妃に警鐘?キャサリン妃一家、2度目のバケーションはエコノミークラス

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メーガン妃に警鐘?キャサリン妃一家、2度目のバケーションはエコノミークラス

7月22日のジョージ王子の誕生日には、ウィリアム王子とキャサリン妃、そしてジョージ王子、シャーロット王女とルイ王子が、キャサリン妃の両親らと一緒にカリブ海のマスティク島でバケーション。その後の長い夏休みは年会費17万円の会員制クラブでお遊びを楽しんだようだが、夏休みもついに終盤となり、家族でスコットランド旅行に出かけたようだ。

ノリッジ国際空港から乳母とともにフライトに搭乗した家族は、アバディーン国際空港に到着。この地ではエリザベス女王夫妻と合流することになっており、夏休みと言っても家族水入らずではなく、ある意味公務だ。

メーガン妃とヘンリー王子が、生後3か月のアーチーのセキュリティを理由に、11日間で4回もプライベートジェットで移動したことが物議を醸しているが、キャサリン妃一家は、イギリスの航空会社FlyBeのエコノミークラスに搭乗。それも片道だが、格安航空会社並みの73ポンド(約9500円)という価格だったようだ。

メーガン妃が大事そうにアーチーを抱え、何人ものセキュリティや新しく雇った乳母に付き添われて至れり尽くせりで搭乗したプライベートジェットの内装がお披露目されたが、それとは対照的に、ウィリアム王子は両手に大きな荷物を抱え、ジョージ王子とシャーロット王女は自分の荷物を持参、ルイ王子はポニーテールのキャサリン妃に抱っこされており、乳母のマリアも荷物を持って、ぞろぞろと民間機に乗り込む様子がパパラッチされている。

2014年にも、ウィリアム王子が親しい友人の挙式に出席すべくアメリカ入りし、メンフィスからダラスへ移動する際に民間航空機のエコノミークラスを使用したことで周囲を仰天させたほか、キャサリン妃がザラ・ティンダルの挙式の際に民間機を、5月にはブリティッシュ・エアウェイズでヘンリー王子の姿も目撃されているが、日ごろはプライベートジェットでの移動も多いウィリアム王子一家が、子ども3人を連れて民間機に乗るのはかなりレアなこと。

これが、プライベートでラグジュアリーな夏休みを過ごし、「CO2の排出量を減らすために子どもは2人」と発言しながらもプライベートジェットでCO2を大量に排出し、環境破壊をしているヘンリー王子とメーガン妃への警鐘なのかは明らかではないが、ますます2人への非難の声は高まることは間違いない。

NY在住/JUNKO

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