アンジャッシュと早見あかりが愛犬と大ヒット祈願!「犬を飼っていない人にも観てほしい!」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
アンジャッシュと早見あかりが愛犬と大ヒット祈願!「犬を飼っていない人にも観てほしい!」

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アンジャッシュと早見あかりが愛犬と大ヒット祈願!「犬を飼っていない人にも観てほしい!」

『僕のワンダフル・ジャーニー』大ヒット祈願イベントに愛犬と一緒に登場!アンジャッシュと早見あかり
『僕のワンダフル・ジャーニー』大ヒット祈願イベントに愛犬と一緒に登場!アンジャッシュと早見あかり

犬と人間の温かい絆を描いた感動作『僕のワンダフル・ライフ』待望の続編となる『僕のワンダフル・ジャーニー』(9月13日公開)の大ヒット祈願イベントが9月12日に東京・赤城神社で行われ、アンジャッシュの児嶋一哉と渡部建、本作の”宣伝ワンダサバー”を務める児嶋の愛犬ネネちゃんと、渡部の愛犬マロンちゃん、また本作で日本語吹替えを担当した女優の早見あかりと愛犬のおこめちゃんが登場した。前回のイベントに続き、再び犬の着ぐるみで登場した児嶋は「僕もワンダサバーの気持ちで!」とやる気。映画について早見も「ずっと感動しっぱなし。可愛さが詰まり過ぎている」と熱く語った。

【写真を見る】愛犬と一緒にコントさながらの爆笑イベント!アンジャッシュの児嶋一哉と渡部建
【写真を見る】愛犬と一緒にコントさながらの爆笑イベント!アンジャッシュの児嶋一哉と渡部建

何度も生まれ変わる犬のベイリーと最愛の飼い主イーサンとの心温まる絆を描き世界中を感動で包み込んだ前作から2年。本作では、孫娘CJを守ってほしいというイーサンからの新たな使命をもとに、CJの幸せ、そして家族の絆をつなぐために何度も生まれ代わり奮闘するベイリーの姿が描かれる。

前回のイベントで犬の着ぐるみで登場したアンジャッシュの児嶋は、愛犬を抱っこしながら再び犬の着ぐるみで登場。「前回のイベントより色を濃くしてみました(笑)」と会場を沸かせると、渡部が「犬がワンダサバーに選ばれているので、我々は普通で来なきゃいけないじゃない!」とツッコミ。児嶋は「正直すぐ脱ぎたいですけど(笑)。僕もワンダサバーの気持ちで!」と気合いを注入。

さらに今回日本語吹替えを担当した早見あかりも、愛犬と共に登場。さっそく映画を観た感想を聞かれると「ずっと感動しっぱなし。可愛さが詰まり過ぎていて…私の言葉では言い表せないので観て欲しい!」と話すと、同じく渡部も「本当に表現しきれない。我々は犬を飼っているので当然感動をもらえるんですけど、すべての生きとし生けるものに対して愛情が深くなれる映画だと思う。ぜひ犬を飼っていない人にも観てほしい!」と語気を強めた。

背中に愛犬をのせるアンジャッシュの児嶋
背中に愛犬をのせるアンジャッシュの児嶋

またそれぞれの愛犬とのエピソードを聞かれると、早見は「“おこめちゃん”という名前の犬をいつか飼いたいと決まっていた」と言い、「そう思っていたらこの子に出会って、おこめはこの子しかいない!と思いペット可の家に引っ越した」と、出会いが一番衝撃的だったことを告白。和の名前がよかったと言い、ふと思いついたという早見に「お腹空いてたんじゃないの?」と渡部がすかさずつっこみ、会場を笑わせた。

さらに最愛の飼い主のために何度も生まれ変わるベイリーにかけて、なにに生まれ変わりたいか聞かれた渡部は「児嶋さんに生まれ変わりたい。ただただ自分の名前直して大声出すっていう、これだけで家建てたんですよ(笑)」と相方を引き合いに出した一方、児嶋は「犬に生まれ変わって、(愛犬の)ネネも犬に生まれ変わって、犬同士で一緒に遊びたい」と最愛のネネちゃんへの愛情を吐露した。しかし「ネネ、マッサージ」と言うと背中に乗る芸を披露すると、ネネちゃんはまったく微動だにせず戸惑い気味に…。「ネネちゃんもう目の奥が死んでますよ」と渡部につっこまれ、愛犬への愛溢れるイベントとなった。

取材・文/富塚 沙羅

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