もはや刑務所状態?生徒を縛りつけまくるこんな“ブラック校則”は嫌だ!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
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映画ニュース 2019/11/3 17:45

もはや刑務所状態?生徒を縛りつけまくるこんな“ブラック校則”は嫌だ!

人気アイドルグループSexy Zoneの佐藤勝利、King & Princeの髙橋海人が出演する『ブラック校則』(公開中)。現在、地上波でドラマが放送中で、Huluでも特別版が配信されるなど大きな話題を集めている。本作はそのタイトルからもわかる通り、劇中に登場する学校の校則が、とにかく厳しく細かく、えげつないことになっている!

校則が厳しすぎて、おかしくなっちゃった?『ブラック校則』が厳格すぎる
校則が厳しすぎて、おかしくなっちゃった?『ブラック校則』が厳格すぎる[c]2019日本テレビ/ジェイ・ストーム

学校で定められた理不尽なルールに対する生徒たちの闘いを描く本作。厳し過ぎる校則で生徒を縛りつける高校に通い、さえない青春を送っていた創楽(佐藤)は、ある日、生まれながらに栗色の髪を持つ希央(モトーラ世理奈)に一目で心を奪われる。しかし、彼女は学校からの髪の黒染めの強要に反発して不登校がちになっており、出席日数の関係から退学の危機に陥っていた。彼女のピンチを救うため創楽は親友の中弥(高橋)と共に、生徒をがんじがらめにする校則と高圧的な先生たちに立ち向かっていく。

【写真を見る】黒染めしないと登校させてもらえない?厳しすぎる校則とは?
【写真を見る】黒染めしないと登校させてもらえない?厳しすぎる校則とは?[c]2019日本テレビ/ジェイ・ストーム

茶髪&パーマはもちろん禁止で、それらが地毛の場合でも証明書を提出しないといけないという煩わしさはまだ序の口。「男子の欲情を誘う」という何とも言えない理由から女子はポニーテールが禁じられ、髪を結う場合のゴムは黒のみという厳格さだ。男子も髪の長さが決められていたり…ととにかく過剰なまでに校則がてんこ盛りとなっている。

また、服装面ではスカートの丈にネクタイやリボンの結び目の位置、ボタンのかけ方まで細かく定められていたり、登校するとスマホが没収されたりと生徒たちに自由は一切なし。さらに、制服での寄り道、買い物やバイトの禁止、友人関係など学校外での行動にまで口を挟んでくる始末。加えて常に目を光らせ、少しでも乱れを見つけると大声で「おい!コラ!」とがなり立てる教師までおり、もはや刑務所のような絶対に通いたくない環境になっている。

教師たちも厳しく目を光らせており、いちいち小言がうるさい!
教師たちも厳しく目を光らせており、いちいち小言がうるさい![c]2019日本テレビ/ジェイ・ストーム

なぜこのような題材を選んだのか?本作の企画意図についてプロデューサーに尋ねてみたところ「当たり前のように制服を着て、同じカバン、髪型、時間帯に学校に行く…それが当然という感じがするけど、実はそれは日本独自の感覚だなと。僕自身、高校の生徒会長の時に、せっかくだから制服とかを変えてみたいと思い、アンケートを取ろうとしたことがあって。でも誰も興味を持ってくれなくて『決められた通りにやっていればラクだし、みんなそれが良いんだろうな』って現実を突きつけられました。そのことが心の中に少なからず残っていて、この物語につながっていると思います」とのこと。

校舎の壁には、鬱憤が溜まった生徒たちの落書きも…
校舎の壁には、鬱憤が溜まった生徒たちの落書きも…[c]2019日本テレビ/ジェイ・ストーム

果たして、生徒たちは自由を手にすることができるのか?現在、厳しい校則に縛られている学生はもちろん、かつて縛られていた大人たちにとっても、ルールについて考えるきっかけとなり、主人公たちの奮闘を応援したくなる作品にもなっているので、ぜひ劇場で楽しんでほしい。

文/トライワークス

※高橋海人の「高」は「はしごだか」

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