Netflix「クィア・アイ in Japan!」配信スタート！渡辺直美の特別映像が到着

Netflixで独占配信中の笑いと涙の人生改造リアリティ番組「クィア・アイ」。その待望の日本を舞台にしたスペシャルシーズン「クィア・アイ in Japan!」が11月1日より配信開始となり、本作の特別ゲストを務めた渡辺直美の特別映像が到着した。

現在シーズン1～4が独占配信中のNetflixオリジナルシリーズ「クィア・アイ」。ファビュラスな5人、通称“ファブ5”のフード＆ワイン担当のアントニ、インテリア担当のボビー、美容担当のジョナサン、カルチャー担当のカラモ、ファッション担当のタンが、悩みを抱え自信を失った人たちを大改造し、魅力的に生まれ変わらせるリアリティ番組となっており世界中でヒットを飛ばしている。

このたび新しく配信された「クィア・アイ in Japan!」では、日本へやってきた“ファブ5”が水原希子の東京ガイドのもと、特別ゲストの渡辺と協力し合い依頼者たちのためにそれぞれの分野で奮闘する。

到着した特別映像では、渡辺が「みんなが幸せな空間でした。これって“ファブ5”が作っている空気感なんだろうなっていうのが、すごい伝わりました」と収録中に限らずオフの時も、5人の周りはハッピーなオーラに包まれていたと振り返る。さらに「自分と違う状況のヒーロー(依頼人)が変わっていく姿を見て元気をもらえるというのが、この番組の魅力だと思いました。あんなに自信が無かったのにこんなに変われるんだ！って。私も頑張れるかも、私にもできるかもってすごくやる気が出る番組だから、みんなが観たくなる番組なんだと感じました」と、本作が世界中で愛されている理由を、間近で“ファブ5”と依頼者と触れ合ったことで感じられたと明かす。

そんな“ファブ5”も、「ナオミはワールドクラス！言葉が分からなくても関係なく笑わせるんだ！」と大絶賛。渡辺は今回、いじめられた経験を持つ依頼人イラストレーターのカエさんのプロデュースに協力。「失敗したり、みんなにいじられたりして、本当は傷ついているのに笑ってごまかすことが多いって言っていたのが凄く似ているなと思いました」と依頼人との共通点を見つけたと語る渡辺。ボビーも「依頼人の心の琴線に触れたのは、直美が依頼人を笑わせようとお茶目な姿を見せた時でも、気を惹こうとした時でもなくて、今の直美になるために通ってきた道を語った時だったんだ」と普段は明るくキュートな渡辺が、コメディアンとしてではなく一人の女性として生き方を語る言葉が依頼人の心を刺激したと語っている。

果たして“ファブ5”と渡辺は、日本でどのように悩める依頼人を輝かせていくのか？笑って泣いて新しい自分になる勇気をくれる「クィア・アイ」、待望の日本版を楽しみに待ちたい！

文/富塚 沙羅