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キャサリン・ゼタ=ジョーンズが躁うつ病で入院したと広報が発表

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キャサリン・ゼタ=ジョーンズが躁うつ病で入院したと広報が発表

キャサリン・ゼタ=ジョーンズが、米国コネチカット州のシルバー・ヒル病院に双極性障害(躁うつ病)の治療を受けるため5日間入院したと彼女の広報が発表した。

昨年は、夫のマイケル・ダグラスががんとの闘病生活を送り、妻として、ふたりの子供たちの母親として気丈に振る舞っていたキャサリンだったが、表面下ではメンタルヘルス上の問題を抱えていたのだという。「昨年のストレスと戦った後、キャサリンは自分の決意でメンタルヘルス施設に短期間入院し、双極性障害II型の治療を受けました。現在、彼女は非常に良い精神状態で、2本の新作映画の仕事を再開するのを楽しみにしています」という声明を彼女のスポークスパーソンが発表している。

「ストレスの多い一年だったのは間違いありません。キャサリンはマイケルの病気と向き合わねばならず、それは大変なことでした。もうすぐ仕事を再開するので、最高の状態で働けるよう、数日間の入院を決意したようです。現在はすっかり元気です」とキャサリンの友人はピープル誌電子版に語っている。

英紙デイリー・メイルによれば、シルバー・ヒル病院の近くにマイケル・ダグラス所有の別荘があり、4月6日にマイケルが病院までキャサリンを送って来て、4月11日の退院の時にも迎えに来ていたという。【UK在住/ブレイディみかこ】

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