「TOHOシネマズ流山おおたかの森」に、4月24日からIMAXレーザーの導入が決定！

全国に70劇場、660スクリーン(共同経営5劇場、56スクリーン含む)を展開するTOHOシネマズが運営するTOHOシネマズ流山おおたかの森に、4月24日(金)からIMAXレーザーが導入されることが決定した。

IMAXレーザーは、IMAXシアターのスクリーンで上映するため独自に開発されたもので、抜群の明るさと深みのあるコントラスト、豊かな色彩、映像の細部までシャープかつクリアに再現することができる革新的な4Kレーザー投影システムと豊かな表現力をもつ最新の12chサウンドシステムにより、さらなる迫力と臨場感で映画を堪能できる映写システムとなっている。

このたびIMAXレーザーを導入するTOHOシネマズ流山おおたかの森はTOHOシネマズが運営する劇場において2劇場目となるIMAXレーザー導入劇場となり、これまでIMAXシアターの設備が整っていなかったため、302席の座席が入るスクリーン6に新たにIMAXシアターを生みだすとのこと。工事に伴い2月12日(水)から4月23日(木)までの約2か月間、スクリーン6は上映を休止する。

なお、導入後に上映される映画は4月17日(金)から公開の『ムーラン』や5月1日(金)から公開されるマーベル作品の『ブラック・ウィドウ』と、大迫力のアクションとスペクタクルが堪能できる話題作となっている。ぜひ、美しい画面と大迫力のサウンドが体感できる「IMAXレーザー」で感動の映画体験を味わってほしい！

文/編集部