フサフサわんこが3Dに! 子犬のぬくもりを疑似体験できる癒し系映画って?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
フサフサわんこが3Dに! 子犬のぬくもりを疑似体験できる癒し系映画って?

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フサフサわんこが3Dに! 子犬のぬくもりを疑似体験できる癒し系映画って?

ゴールデンレトリバーは、その穏やかな性格と高い知能から、ペットとしてはもちろん、盲導犬や警察犬としても活躍している犬種だ。特に、生後まもない時期のゴールデンレトリバーの可愛さは、そのむくむくの毛並みや、ちぎれそうなほどに振られる尻尾、そしてどこかのんびりとした雰囲気で、見る人全てを笑顔にしてしまうほど。そんなゴールデンレトリバーの赤ちゃん3匹が主役の映画『犬のおまわりさん てのひらワンコ3D』が、8月27日(土)に公開される。

遺失物として届けられた生後40日の赤ちゃんゴールデンレトリバーと出会った新米警官が「ペット禁止のアパート暮らし」「子犬飼育未経験」という環境の中で奮闘する姿を描く本作だが、最大の特徴はタイトルにも明記されている3D映像。3匹の子犬を3Dカメラで撮影し、そのぬくもりや体毛の柔らかさ、ピンと立ったヒゲの1本1本や、鼻をなめる舌、肉球の膨らみなどを、まるで目の前にいるかのように感じることができるのだ。

『ねこばん3D とび出すにゃんこ』(11)で3Dネコムービーという新ジャンルを開拓したスタッフが綴る、初めての3Dわんこ映画。猫よりもちょっと敷居の高い犬との触れ合いを切望している犬好きには、最高のヒーリングムービーとなるに違いない。【トライワークス】

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