東国原英夫氏が『ウルトラマンサーガ』バット星人役で長編映画声優初挑戦!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
東国原英夫氏が『ウルトラマンサーガ』バット星人役で長編映画声優初挑戦!

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東国原英夫氏が『ウルトラマンサーガ』バット星人役で長編映画声優初挑戦!

DAIGO主演、杉浦太陽&つるの剛士共演の『ウルトラマンサーガ』(3月24日公開)に、元・宮崎県知事の東国原英夫氏が声優で出演することがわかった。過去、県知事時代に本人役で一言のみの吹替経験がある東国原氏だが、長編映画の声優を務めるのは本作が初めてのこと。

東国原氏が声優を務めるのは、本作に登場する最強のウルトラ怪獣ハイパーゼットンを操るバット星人。ウルトラマンゼロ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンコスモスが地球人たちと力を合わせて希望と平和を取り戻すきっかけとなる、地球占領の謎の侵略者という役どころだ。芸人になって初めての瞬間芸がスペシウム光線だったという東国原氏は、「今回は憧れのウルトラマンではなく悪役の吹き替えですが、悪役も大事な存在。悪といえども、この地球、社会を征服する意図や、『この地球は本当に善なのか?』『この社会は本当に良いものなのか?』という深い問いがある。我々が征服して真の愛・正義・幸福に満ちた地球にしていこうというのが、私の持っている野望です。愛のあふれる星にしたい!」と意気込んでいる。バット星人の声を演じるに当たり、監督からは高貴なイメージをリクエストされ、美輪明宏さんを手本にしたということも明かしてくれた。

本作には他にAKB48メンバーの秋元才加、梅田彩佳、宮澤佐江、増田有華、小林香菜、佐藤すみれ、島田晴香がウルトラヒーローと共に困難に立ち向かう地球防衛隊・チームUのメンバーとして出演している。【Movie Walker】

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