大島優子、メリダになりきり、弓矢に初挑戦!「ヒットさせないといけない」と緊張|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
大島優子、メリダになりきり、弓矢に初挑戦!「ヒットさせないといけない」と緊張

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大島優子、メリダになりきり、弓矢に初挑戦!「ヒットさせないといけない」と緊張

スコットランドを舞台に王女メリダの冒険を描いた『メリダとおそろしの森』(7月21日公開)の大ヒット祈願イベントが7月15日、東京・今戸神社で行われ、主人公メリダの日本語吹替を務める大島優子が出席した。メリダを思わせるブルーのドレス姿で登場した大島は、弓の名手であるメリダにちなみ、弓矢に挑戦。弓矢に初挑戦する大島は「(的に)ヒットさせないといけない」と緊張の面持ちを見せつつも、「自信はあります」といざ、弓矢に挑戦すると、矢は見事、的に命中し、大島は「良かった!」と大喜びだった。

ディズニー ピクサー作品の大ファンである大島。本作の日本語吹替を鑑賞し、「最初見た時は、(メリダの声が)私の声で、私だなと思い、メリダではなく、大島優子がしゃべってるって思った。徐々にストーリーが進んでいくにつれ、自然とメリダだと思えるようになったので良かったです」と安堵の表情を見せた。おすすめのシーンには「お母さんを助けるために頑張っているシーン。すごい格闘したんです」と紹介。

この日、東京を皮切りに、大阪、福岡へ日本縦断大ヒット祈願ツアーを敢行する大島。今戸神社の社殿でヒット祈願を行った大島は「皆さんに(映画が)愛されますようにという思いを込めた」と笑顔を見せた。

全米では6月22日に公開され、週末3日間の興行収入が6673万ドルという成績で初登場No.1の好スタートを切った。この成績はピクサー・アニメーション作品歴代5位の数字となり、『カールじいさんの空飛ぶ家』(全米6810万8790ドル、日本50億円)に続くことから、日本でも50億円を超えるヒットが期待されている。【Movie Walker】

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