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東映が次世代のヒーロー映画を創造!新レーベル設立第1弾作品でイケメンコンビ復活

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東映が次世代のヒーロー映画を創造!新レーベル設立第1弾作品でイケメンコンビ復活

現在公開中の『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』も大ヒットを記録し、特撮ヒーローの人気の高さを改めて映画界に示した東映。特に近年の特撮ヒーロー作品は、イケメン俳優を多数キャスティングし、男性だけでなく、女性の人気を獲得することでファン層の拡大に成功している。

これまで、多数の特撮ヒーロー作品と共に人気俳優を世に送り出して来た東映が、「仮面ライダー」「スーパー戦隊シリーズ」出身キャストの新たな魅力を引き出し、新たなヒーロー像を構築していく新レーベルTOEI HERO NEXTを設立。第1弾作品として9月1日より公開されている『PIECE 記憶の欠片』では、「仮面ライダーオーズ OOO」の主人公・火野映司役で一躍注目を集めた渡部秀と、同作品でアンク役を務めた三浦涼介が再共演を果たしている。

恋人の奇妙な死に秘められた謎を追う元敏腕記者の智紀と、連続石化殺人事件の写真を撮る闇写真家の雫。ふたりは石化事件の奥に潜む「PIECE」の秘密を探っていく。これまでにない新感覚のSFサスペンスとなった本作。闇写真家の雫を演じた三浦は、5重人格という極めて特殊な役柄にも挑戦している。

TOEI HERO NEXTでは今後も特撮ヒーロー出身のイケメンたちをフィーチャーした作品が製作されていく予定なので、フレッシュなキャストたちの魅力を発見していきたい。【トライワークス】

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