バイオハザード・イヤーを締めくくるのは大迫力のフル3DCGアニメ!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
バイオハザード・イヤーを締めくくるのは大迫力のフル3DCGアニメ!

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バイオハザード・イヤーを締めくくるのは大迫力のフル3DCGアニメ!

1996年の発売以来、世界的な大ヒットとなったゲーム「バイオハザード」。家庭用ゲーム機においてホラーゲームというジャンルを確立したこの人気シリーズは、ゲームだけに留まらず映画界にも進出。ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で映画化された『バイオハザード』(02)は、ゲームの世界観を細部まで再現し、大ヒットを記録、シリーズ化された。

そして、今年2012年はまさしく“バイオハザード・イヤー”と呼べる一年。まずは実写映画シリーズの最新作『バイオハザードV リトリビューション』が公開され、大ヒットを記録中だ。さらにゲームシリーズの最新作「バイオハザード6」が10月4日に発売され、これもまた話題を集めている。そして、“バイオハザード・イヤー”を締めくくるのが10月27日(土)に公開されるフルCGアニメ『バイオハザード ダムネーション』だ。

主人公は『バイオハザードV リトリビューション』にも登場し、ゲームシリーズでも高い人気を誇るレオン・S・ケネディ。東欧を舞台に、過酷な戦いを強いられるレオンの姿を描き出す。同じく実写版に登場したエイダ・ウォンが本作でも重要な役どころで活躍を見せる。また、実践配備されたB.O.W.(有機生命体兵器)や、実写版よりもグロさを増したリッカー、強力な力を持つタイラントなどがレオンの前に現れる。リッカー使いの登場など、見せ場が満載だ。

本作のストーリーは、CGアニメの前作『バイオハザード ディジェネレーション』(08)、ゲーム版「バイオハザード5」(09)を受けたものとなっており、さらにゲーム版最新作「バイオハザード6」へと続く展開を見せているのにも注目。実写版、ゲームそして本作とファンを魅了し続ける「バイオハザード」シリーズ。“バイオハザード・イヤー”の全てをコンプリートしてみてはいかがだろうか。【トライワークス】

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