マッツ・ミケルセン主演『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』予告＆ポスタービジュアル公開
マッツ・ミケルセン主演で、実話を基に王と王妃、そして侍医の運命的な三角関係のラブストーリー、宮廷の権力争いを描く『A Royal Affair』。本作の邦題が『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』として、2013年4月より公開されることが決まり、予告編とポスタービジュアルが公開された。
本作は、本国デンマークで7ヶ月にわたるロングランヒットを記録。2012年ベルリン国際映画祭で銀熊賞(脚本賞、男優賞)を受賞、第85回アカデミー外国語映画賞のデンマーク代表にも選ばれ、先日発表された第70回ゴールデングローブ賞の外国語映画賞にもノミネートされている。
デンマークで「最もセクシーな男」に何度も選ばれているマッツ・ミケルセンは、自由主義者の侍医ストルーエンセを演じる。第65回カンヌ国際映画祭では『偽りなき者』(2013年3月公開)で主演男優賞を受賞するなど、役者として円熟味を増すマッツ・ミケルセンが理想を追い求め、若き王と王妃の心をつかむ男を演じ切る。
監督・脚本は『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(10)の共同脚本を担当したニコライ・アーセル。本作でベルリン国際映画祭の銀熊賞(脚本賞)を受賞した。製作総指揮にはラース・フォン・トリアー。
今回公開された予告編及びポスタービジュアルは12月22日(土)より劇場で見ることができる。【Movie Walker】
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