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ジェニファー・ローレンスの弾むバストに熱視線の理由って

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ジェニファー・ローレンスの弾むバストに熱視線の理由って

『世界にひとつのプレイブック』(2月22日公開)で第85回アカデミー主演女優賞にノミネートされているジェニファー・ローレンス。メディアの露出が多くなることで、一挙一動が注目されるようになったが、特にジェニファーの若さ弾けるバストに釘付けになる人も多いとか。

決して大きくはないが、劇中で演じるティファニーの軽やかに揺れるバストが妙にセクシーだとメディアでも大きな話題になっているが、それは彼女のバストが“本物”だからではないかとジェニファー自身が分析している。

「私のバストは100%本物だから弾むでしょ。それに皆が興味を持つんだと思うわ。何しろ、皆はフェイク(インプラントで大きくした不自然に大きいか、形の良い胸)を見慣れているから、私の生きているバストを見ると混乱するんじゃないかしら」と、Heatworld.COMのインタビューで語っている。

1月に肺炎にかかった際、肺のレントゲンを撮ったジェニファーは、「私の右と左のバストの形がアンバランスだってことを発見しちゃったの。レントゲン室で『何で私のバストは同じ大きさじゃないの!』って叫んじゃったら、部屋の雰囲気が重々しくて不快な感じになっちゃって、まるで象になった気分だったわ。応じようがないだろうけど、私は真剣だったのよ。でも、穴があったら入りたい気分になって、肺のレントゲンを撮ってもらうようお願いしたんだけど、胸のことが頭から離れなかった」と別のインタビューで語っていたが、リアルだからこそ左右は必ずしも同じ大きさではないだろう。

『ハンガー・ゲーム』(12)でも主役を務めたジェニファーは、Total Film誌が発表した最もセクシーな女性にも選ばれており、デヴィッド・O・ラッセル監督もティファニー役に抜擢した理由の一つに「ナチュラル」であることを挙げていることからもわかるように、フェイクの美に見飽きた人々が、ナチュラル嗜好へと移行しているのかもしれない。

現地時間2月24日(日)に開催される第85回アカデミー賞授賞式では、どんなバストラインのドレスを披露してくれるのか?今から楽しみだ。【NY在住/JUNKO】

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