腹痛、早漏に半分処女!?強烈すぎるHなタイトル30本!
青春をテーマに、エロティックなシーンがあれば、どんなジャンル、内容でもOK!若手からベテラン監督たちによるユニークな作品がそろう“青春H”シリーズは、それぞれ作品名も強烈。スタートから3年、インパクト大な歴代タイトルを振り返ってみよう。
セックスの経験回数が人の額に浮かんで見える童貞青年の恋物語『半分処女とゼロ男』(11)や、青年が早漏克服のために奮戦する姿を描いた『ソーローなんてくだらない』(11)はわかりやすく“H”なタイトル。かと思えば、連続強姦魔とメイド喫茶に勤めるチェリーガールとの純愛物語『超・悪人』(11)や、冴えない父子と韓国人留学生との三角関係を描くラブストーリーの『ぱぴぃオールドマン』(12)など、一見エロとは関係ないタイトルも。オッパブ嬢のエキセントリックな一大回想録『先生、おなか痛いです』(12)は妄想が膨らむ作品名になっている。
2010年の第1弾以降、数を重ねること30本。記念すべきシリーズ第30弾の気になる作品名は、その名も『実芭蕉(バナナ)』(4月27日公開)!大人になりきれない未熟な男女3人の道行きを綴るラブストーリーだ。ちょっぴり意味深なタイトルに好奇心を煽られるが、果たしてどんな意味が隠されているのか?シンプルながら、インパクト大なネーミングは今回も健在だ。そんな強烈なタイトルと併せて、インパクトある“H”シリーズに今後も期待せずにいられない。【トライワークス】
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