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世界のベスト・ドレッサー賞、キャサリン妃が4度目のランク入り!

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世界のベスト・ドレッサー賞、キャサリン妃が4度目のランク入り!

毎年恒例の、2013年度版米ヴァニティ・フェア誌が選んだインターナショナル・ベスト・ドレッサー・リストが発表され、7月22日にジョージ王子を出産したキャサリン妃が、4度目の栄冠を手にした。

同ベスト・ドレッサー・リストは、映画界や音楽界のみならず、写真家やアーティスト、王族、政治家、財界人、文化人などから幅広く選出されるもの。

デイリー・メール紙によれば、キャサリン妃は2008年にランク入りした後、2011年、2012年もランク入りを果たしているが、今年もマタニティ・ドレスをきたキャサリン妃の一挙一動が注目を集め、今年で4度目、3年連続のランク入りを果たしその人気ぶりを証明した。

他のロイヤルファミリーでは、スペインのレティシア妃、スウェーデンのマデレーン王女ほか、歌手でもあり、パフォーミングアーティストでもある中国のファーストレディ彭麗媛夫人がランク入りを果たす一方で、元フランス首相の妻カーラ・ブルーニが姿を消したほか、ミシェル・オバマ米大統領夫人は2年連続で選出されなかった。

また女優や歌手では、ケリー・ワシントン、ビヨンセ、ディタ・フォン・ティース、シャーリーズ・セロン、ヴィクトリア・ベッカムなどがランク入りしているほか、男性では、ジャスティン・ティンバーレイク、キース・リチャーズ、そして弁護士でウディ・アレン監督とミア・ファローの息子ローナン・ファローなど、多彩な顔ぶれが選ばれている。【NY在住/JUNKO】

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