夏帆、キャリアで最も過激に!?スリリングな主演作の新ビジュアルが意味深|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
夏帆、キャリアで最も過激に!?スリリングな主演作の新ビジュアルが意味深

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夏帆、キャリアで最も過激に!?スリリングな主演作の新ビジュアルが意味深

デビュー作「リアル鬼ごっこ」を始め、不条理な状況に置かれた人々の姿を描くスリリングな物語を得意とし、中高生など若い世代から絶大な支持を受ける作家・山田悠介。彼の代表作を夏帆&野村周平主演で映画化した『パズル』(3月8日公開)の新たなビジュアルが、この度解禁された。

すでに発表されていたヒロインを演じる夏帆の血みどろな姿に加え、先端の鋭利なニッパーのような凶器を手にした夏帆が“加害者”であることを示す1枚も。また、何者かによって顔に時限爆弾をつけられたあげく無残な死を迎えた高校生や、血で描かれた“残念”という文字の写真など、意味深なものばかりだ。

学校占拠事件を起こすヒマワリをモチーフとした奇妙なマスク集団と事件前に自殺未遂をした女子高生らの心理を、『先生を流産させる会』(11)の内藤瑛亮が描いた本作。事件のカギを握る“パズル”はもちろん、誰がいかなる理由で事件を操っているのか、スリリングな人間ドラマからも目が離せない。

気鋭の監督と作家、人気若手俳優が集結したこの春の衝撃作は、強く記憶に残る過激な一作となるに違いない。【トライワークス】

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