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ジュリア・ロバーツの異父妹は自殺!遺書でジュリアのいじめが原因と激白

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ジュリア・ロバーツの異父妹は自殺!遺書でジュリアのいじめが原因と激白

9日、ロサンゼルスの自宅の浴槽で亡くなったジュリア・ロバーツの異父妹ナンシー・モーツが書いた遺書が見つかり、自殺である可能性が高くなった。

9日午後2時12分に、ナンシーのフィアンセがバスタブでナンシーが亡くなっているのを発見。彼女はうつと肥満に悩んでおり、部屋から処方箋によるドラッグとそうでないドラッグが見つかったことから、家族は「薬物の過剰摂取によって死亡した」との声明を出していた。しかし、ナンシーは5ページわたる遺書を書いており、そこにはジュリアのいじめが原因だったこと示す内容が綴られていたという。

「これは明らかに自殺です。3ページにわたってナンシーはジュリアから受けていた拷問のような仕打ちについて怒りを込めて書きなぐっており、今回の自殺はジュリアが仕向けたと言わんばかりの内容になっています。1ページは母親のベティー・ルーに宛てたもので、どれだけベティーを愛していたか書かれていた。そして1ページは、5月に挙式を控えていたと言われているフィアンセに宛てた謝罪の手紙でした」と、捜査関係者に近しい情報筋が、ニューヨーク・デイリー・ニュース紙に語ったという。

ナンシーは昨年の夏に、「ジュリアが太っている自分を嫌っていること。そして病気の母親に会わせてもらえないこと」に不満を漏らしていたが、今年1月20日には、「私の姉が、友人やファンからの愛はもういらないと言っていた。つまりみんなが知っている‟アメリカンスウィートハート(ジュリアの呼び名)"はビッチだってことよ!」とツイートし、 22日には「そんなひどい女のファンになりたい?彼女はたいした女優でもないわ。私がこんな目に遭ってて嬉しい?」「怒りすぎよね。こんなに怒ったことはないの。本当の私はもっと優しくて穏やかだから」と明らかにジュリアに宛てた怒りのメッセージをツイート。さらに1月22日には、「私は家族から見放されてる」とツイートしていたが、11日の早朝に、これらのツイッターが削除されたとデイリー・メール紙が伝えている。

8月の家族たち』(4月18日公開)でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされているジュリアは、9日に行われたオスカーランチョンに続いて9日のトークショー「ジミー・キメル・ライブ」もキャンセル。ナンシーの遺書が見つかった11日午後には、友人の運転する車で母親のベティー・ルーがジュリアの家を訪れる姿も目撃されており、「遺書についてジュリアに話に行ったのではないでしょうか。もちろん相当のショックを受けていることは間違いありません。ジュリアがキャリアで久々にスポットライトを浴びたタイミングでナンシーが自殺を図ったのは、長年の恨みを考えれば当然のことかもしれません」と別の関係者は語っており、3月2日のアカデミー賞授賞式に向けたジュリアの動向にも注目が集まっている。【NY在住/JUNKO】

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