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シャロン・ストーンが「加齢による容貌の衰えに泣いた」と告白

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シャロン・ストーンが「加齢による容貌の衰えに泣いた」と告白

シャロン・ストーンが、加齢による自分の容貌の衰えに気づいた時に大泣きしたと告白している。55歳になったシャロンは、米SHAPE誌のインタビューで、女性が年を取るのは簡単なことではないと赤裸々に語っている。

「(加齢は)楽なことではないわ。40代のころ、ワインを一本持って浴室に閉じこもり、『自分のいまのルックスを完全に受け入れられるようになるまでここから出ないわ』と言ってドアに鍵をかけたことがある。拡大鏡で自分の顔を観察して、自分の体を見た。泣いて泣いて泣きまくったわ。そして自分自身に言ったの。『老いが始まったわ。どういう風になりたいの?』って。で、『ダンサーのように年を取りたい』と思ったの。ああいう体型になりたいわ。働き続けたいし、ダンスやストレッチをするのも好き。だからジムに通っている」とシャロンは話している。

現在は食生活にも気を配り、ヨガの練習もしているそうで、アルコールはやめたという。「私はワインが大好きだったの。でも、いまはまったく飲まなくなった。女性はある年齢になるとアルコールは断ったほうがいいわ。顔や胸や腹部がむくんでしまうから」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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