故マイケル・ジャクソン、愛猿バブルス君に暴行をしていた?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
故マイケル・ジャクソン、愛猿バブルス君に暴行をしていた?

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故マイケル・ジャクソン、愛猿バブルス君に暴行をしていた?

故マイケル・ジャクソンといえば、ペットにしていた猿のバブルス君といつもセットで行動していた時期がある。

現在33歳のバブルス君は、フロリダにある動物保護団体の施設で元気に暮らしている。しかし、施設に保護されるまでは暴行を受けてきた不幸な猿だったという。

「私はマイケル・ジャクソンに会いに行き、バブルスについて話しました。私は彼に注意しました。バブルスはいまでも生きていて、とても美しい猿です。しかし、マイケルと一緒にいたころは殴られていました。チンパンジーは森林に生きる動物です。7歳や8歳ぐらいになると、危険になります」とチンパンジーの専門家ジェーン・グッドオール博士がTMZに語っている。

これを受け、マイケルの姉であるラトーヤ・ジャクソンの元夫、ジャック・ゴードンもバブルス君が暴行を受けている現場を目撃したことがあると証言している。「僕はマイケルがバブルスの顔を殴り、腹を蹴っていたのを見たことがある」とジャックは語ったと英紙ミラーが伝えている。

マイケルの財団側はこの噂を否定しており、バブルス君は王様のような待遇を受けていたと一貫して主張している。【UK在住/ブレイディみかこ】


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