52歳のジョージ・クルーニーがついに婚約へ！

一度離婚を経験し、｢生涯独身を貫く｣と宣言していたジョージ・クルーニーが、かねてから交際の噂があった女性弁護士のアマル・アラムディンと婚約したことがわかった。クルーニー本人から確認した情報として、関係者がピープル誌に独占で婚約を認めた。

｢ふたりはこのことを大げさにしたくはなかったのですが、必死に隠すつもりもなかったようです。どちらかといえば、婚約が事実であり、ふたりは一生一緒にいるつもりだということを、みんなに知ってもらいたいという感じでした｣

｢婚約したのはそんなに前ではないと思います。ですので、まだ結婚について具体的なプランはないようです｣と関係者は語っている。

ふたりの婚約騒動は、先週24日にジョージとアマルがマリブで友人らと食事をしていた際に、アマルの左手の薬指に大きなダイヤモンドの指輪が目撃されたことで火が付いた。しかし別の関係者は、｢その前日に、ふたりはロサンゼルスのレストランで、友人らと一緒に婚約を祝っていました。婚約指輪でしかありえないような巨大なダイヤモンドの指輪を、アマルが身に着けているのを目撃しました｣と語っていた。

昨年10月から交際が伝えられていたふたりだが、ジョージは常に恋人との交際期間が短いため、今回もそう長くはないのではないかと言われていた。しかし、ジョージはアマルに会うために、出演作『ゼロ・グラビティ』(13)が最多ノミネートされていたアカデミー賞の授賞式やアフターパーティもすべてスキップしていたと言われており、｢ついに年貢の納め時がきたのではないか｣と言われていた。【NY在住/JUNKO】