ブライアン・シンガー監督がバイセクシャルを激白！将来はゲイの道に
新作『X-MEN: フューチャー＆パスト』(5月30日公開)でメガホンをとっているブライアン・シンガー監督がバイセクシャルであることを激白。さらに、今後はゲイの道に進むだろうとの見解を明らかにした。
ブライアン監督は、｢この5年間で僕は2人の女性と交際していました。1人とは約2年間交際し、もう1人とは約8か月間交際しました。でも、最終的に僕はゲイの方向に進んでいると思います。感情的な部分で、男性との関係に傾倒しているので自分はゲイなのだと思います｣
｢両親にこのことを話したら、セラピーに通うように言われたんです。でも、僕自身セクシャルな部分で内面的な葛藤があるわけではないのです。だから両親には、『誰かを愛した時に、その彼が振り向いてくれなかったら致命的なんです。それは男女の恋愛とまったく同じなので、恋人との関係についてのアドバイスが必要です』って言ったんです｣と、ゲイ雑誌Outのインタビューで語っている。
『X-MEN: フューチャー＆パスト』に出演しているヒュー・ジャックマンやマイケル・ファスベンダー、ジェームズ・マカヴォイが、共演者のイアン・マッケランやパトリック・スチュワート、そしてブライアン監督の物真似をするシーンがビデオで公開された際に、彼らはブライアン監督の喋り方を、いかにもゲイらしく、小さくかわいらしい声で真似ており、バイセクシャルであることは業界内では周知の事実だったようだ。【NY在住/JUNKO】
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