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マライア・キャリーが新曲ジャケット写真の過剰修正を認める!

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マライア・キャリーが新曲ジャケット写真の過剰修正を認める!

マライア・キャリーが、新曲「You Don’t Know What To Do」のジャケットに使用されている自らの写真がフォトショップで過剰に修正されていることを認めた。

これは、マライアのアルバム「Me. I Am Mariah…The Elusive Chanteuse」のジャケット写真と一緒に撮影されたと思われるもので、「あまりにも実物より痩せすぎている」「10歳ぐらい若く見える」と、過剰すぎる修正が話題になっていたアルバムのジャケット同様、顔も体もほっそりとしていて、現在のマライアとは別人に見える。ファンの間でもあまりにも修正がひどすぎると不満の声が上がったため、マライアが公式ツイッターで釈明を行った。

「あのジャケットの写真を選んだのは私じゃないの…、ああ」というツイートを書いたマライアは、「あなたが作ったジャケットを送ってください。だってもう『You Don’t Know What To Do(どうしていいのかわからない)』」と新曲のタイトルを使ったジョークを飛ばした。

マライアは、6月13日にも97年に撮影された自分の写真を現在撮影したものに見せかけてツイートしていたことが判明し話題になったばかり。彼女は自分が27歳の時に撮影された写真をツイートし、「子どもたちとの素敵な時間。最高に幸せ!」と書いていたが、それは97年にオプラ・ウィンフリーの番組に出演した時の写真だったためにバレてしまい、大恥をかいたばかりだった。【UK在住/ブレイディみかこ】

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