エマ・ワトソンが国連機関UNウィメンの親善大使に！

エマ・ワトソンが国連機関UNウィメンの親善大使になったことをツイッターでファンに報告した。

エマはツイッターに｢UNウィメンの素晴らしい人々と一緒に働けることにワクワクしています！｣と書いており、UNウィメンの公式サイトでエマが親善大使になったことが発表されると、同サイトへのアクセスが集中してクラッシュする騒ぎになった。

｢エマ・ワトソンがUNウィメンの親善大使になったというエキサイティングなニュースのため、我々のサイトはクラッシュしてしまいました！お詫びさせていただくと共に、すぐに復旧するよう努めています｣とUNウィメンはツイートしている。

UNウィメンは女性のための国連機関で、世界の女性のエンパワーメントを促進し、男性と女性が平等な機会を与えられて能力を発揮できるよう、女性を取り巻く様々な問題に取り組んでいる組織だ。

｢この役目を与えられ、なにかを変えるチャンスを与えられたことを光栄に思っています。女性の権利の問題は、私がどんな人間であるかということと密接に関連しています。それは深い部分で個人的な問題であり、私の生活に根を下ろしています。だから、これ以上にエキサイティングなチャンスは想像できません。私にはまだ学ばなければならないことがたくさんあります。しかし、進んでいくうちに、自分の知識や経験、そして認識をこの役割で活かすことができればと思います｣という声明をエマが発表したとBBCニュースが報じている。【UK在住/ブレイディみかこ】