ジョニデがアンバーとの挙式を延期!?原因はジェームズ・フランコ？

今秋に挙式すると噂されていたジョニー・デップ(51)とアンバー・ハード(28)だが、アンバーにお熱だったジョニーの方が、挙式を延期しようと考えているらしい。

｢今年6月にアンバーが、『The Adderall Diaries(原題)』で恋人同士を演じたジェームズ・フランコ(36)と急接近したとの報道がありましたが、ジョニーはアンバーに捨てられるかもしれないという恐怖心から一時期はパニックに陥ったようです。撮影中に肩を組んだり、楽しそうに笑顔で見つめ合っている2人の仲睦まじい写真が掲載された際にアンバーは、『あくまで役作り』と主張したそうですが、ジョニーは『2人の間にただならぬものを感じた』と、友人に話していたようです。なにしろ相手があのジェームズですし、ジョニーもアンバーと共演した『ラム・ダイアリー』(11)で恋に落ちたので、心配で仕方ないのでしょう。だとすれば、早く結婚してしまった方がよさそうですが、ヴァネッサ・パラディとの間に授かった2人の子どもたちも、アンバーとの結婚に反対しているようです｣

｢リリー・ローズとアンバーは一緒に買い物などをして仲がいいように見えますが、息子のジャックもローズも、両親の破局はアンバーが原因だと考えているんです。ジョニーは子どもたちにも祝福してもらいたいですし、挙式でリリーには花嫁の介添え人を頼もうと思っていたようですが、ヴァネッサから、『リリーはやりたがっていない』と言われ、いまのままでは結婚できないと思うようになったんです。挙式は早くても来年以降になりそうですが、1日も早く結婚したいと言っていたアンバーは、納得しないでしょう｣と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

さらに同関係者は、｢アンバーはたくさん子どもを欲しがっていて、ジョニーもそのつもりでした。でも、いまから子どもが生まれると、その子が大学に行くころジョニーは70歳です。アンバーは、同じ世代の男性の方がいいのではないかとまで考え始めたようす。最もこの発想は、離婚歴のあるジョニーの、ウィノナ・ライダーやケイト・モスと婚約までしながら一度も結婚に至っていない、いわゆる『結婚恐怖症』が再燃したもので、結婚しないための理由づけにすぎないかもしれません｣と付け加えている。【NY在住/JUNKO】