堀ちえみ、「スチュワーデス物語」ばりのコスプレに満足「今度は婦人警官かな」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
堀ちえみ、「スチュワーデス物語」ばりのコスプレに満足「今度は婦人警官かな」

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堀ちえみ、「スチュワーデス物語」ばりのコスプレに満足「今度は婦人警官かな」

リーアム・ニーソン主演の飛行機サスペンス映画『フライト・ゲーム』(9月6日公開)のイベントが、8月25日にアキバシアターで開催され、堀ちえみが客室乗務員のコスチュームでイベントに登場!人気ドラマ「スチュワーデス物語」(83)でスチュワーデス役を演じた堀は「制服を着るのはCM以来10年ぶりぐらいで、緊張しています」と照れ笑いを見せた。

堀は、今日の衣装の感想について「ベテランになった気がします」と笑顔を見せた。「これを着ると仕事しなきゃという気になります。30年ちょっと前になりますが、ドラマ『スチュワーデス物語』で本当の訓練を体験したので、(映画を見て)実際のお仕事ぶりを見て、すごく懐かしいなと思いました」。

『フライト・ゲーム』は、乗客146人を乗せた航空機でハイジャックが発生するというアクション大作。堀は家族全員で映画を見たそうで「サスペンスだけど、誰が犯人なのか全くわからない。大学生のお兄ちゃんが一番楽しんでました。犯人の当てっこをしましたが、全員当たらなかったです」と映画を絶賛。

続いて、オジンオズボーンの篠宮暁、高松新一も登壇し、飛行機ダジャレネタの漫才を披露。彼らの事務所・松竹芸能所属の先輩でもある堀は「大きくなりました」と感慨深い表情で語りながらも「凍りつくような漫才、ありがとうございました」とバッサリ斬り、会場は大爆笑。点数を聞かれた堀が「40点」と辛口評価をすると、篠宮は「辛っ」と突っ込み、高松も「超リアルな数字」と苦笑いをした。【取材・文/山崎伸子】

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