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小松菜奈、山下智久の“壁ドン”に「ドキドキしました」

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小松菜奈、山下智久の“壁ドン”に「ドキドキしました」

みきもと凜の人気コミックを、『君に届け』(10)の熊澤尚人監督が映画化した『近キョリ恋愛』(10月11日公開)の公開直前!胸キュンイベントが、9月24日にラフォーレ原宿で開催され、山下智久、小松菜奈、ジャニーズWESTの小瀧望、山本美月がピンクカーペットを歩いた後、ハート型のステージに登壇。観客と至近距離のイベントということで、山下は「相当近いです」と笑顔で驚いていた。

『近キョリ恋愛』では、小松扮する女子高生ゆにと、山下扮するイケメン教師ハルカが補習授業をきっかけに恋に落ちる。山下は「少女漫画ってことで、最初は恥ずかしいと思ったセリフもあったけど、やっていくうちにだんだん気持ち良くなっていきました」とコメント。小松は山下について「すごく落ち着いていて、スタッフや共演者に対しても、すごく優しい方」だと言うと、山下はご機嫌に「今度、焼き肉行こう」と誘い、会場から黄色い歓声が上がった。

山下のジャニーズの後輩である小瀧は「撮影で、大分、緊張しました」と語った後、山下と連絡先を交換できたことに喜んだと告白。山下は小瀧について「撮影中はおとなしくて、クールなイメージだったけど、宣伝で回るうちに、だんだん本物の小瀧が出てきた。めちゃくちゃしゃべる」と指摘。また、「『山下くんみたいにサラサラヘアになりたい。どこのシャンプー使ってるんですか?』と聞かれました」と語り、笑いを取った。

その後、観客と共に、胸キュンシーンを鑑賞した4人。特に盛り上がったのは、山下が小松にする“壁ドン”のシーン。山下は「ただでさえハードルが高いので、ゆにちゃん(小松菜奈)を教室から逃がさないようにと、目的を違うところにおいてやりました」と振り返った。小松は「びっくりしました。リハーサルから、いきなりドンってきたので。でも、ドキドキしました」とハニカミ笑顔を見せた。イベントは、終始歓声が飛び交い、大いに盛り上がりを見せた。【取材・文/山崎伸子】

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