アンジェリーナ・ジョリーやジュリア・ロバーツたちが若き日の自分に贈るアドバイスとは?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
アンジェリーナ・ジョリーやジュリア・ロバーツたちが若き日の自分に贈るアドバイスとは?

映画ニュース

アンジェリーナ・ジョリーやジュリア・ロバーツたちが若き日の自分に贈るアドバイスとは?

ピープル誌が40周年記念号で、アンジェリーナ・ジョリーやジュリア・ロバーツ、ジェニファー・ロペスらの「若き日の自分自身へのアドバイス」を特集している。

アンジェリーナは「何も変えたいと思うところはない」としながらも、「そうできるうちに、思い切り自由を楽しみなさいというわ。公園を歩いたり、バックパックで旅に出たり、生活することを楽しみなさい。私はそうしてきたけど、そうすることが難しくなる前にもう少し楽しんでおけばよかったと思うから。勇気ある決断をしてたくさん失敗しなさい。それが後々あなたという人間を作ることになるから」と話している。

ジュリア・ロバーツは「天然パーマの自分の髪を好きになりなさい。父親と過ごせる時間を大切にしなさい」と語り、ジェニファー・ロペスは「地に足をつけ、自分が誰であるかということを忘れないように。そして自分自身を愛し、尊重しなさい」というアドバイスを若き日の自分に贈っている。

ハル・ベリーは「すべては理由があって起こるのです。いいことも、悪いことも、より高いところに成長するための過程。だから不調の時期にストレスをためないこと。すべて進化の一歩だから」と話し、ジョディ・フォスターは「30代の頃にもう少し映画を監督していればよかった」と後悔している様子だ。

また、テイラー・スウィフトは10代の頃にもっと笑っていればよかったと思うそうで、「恥をかかされた時や、拒絶された時、私たちは笑うべきだと思う。悪い経験をディナーの席で披露するジョークにかえられるようにならなくては」と話している。【UK在住/ブレイディみかこ】

作品情報へ