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2015年は大作の続編が目白押し!注目作をピックアップ

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2015年は大作の続編が目白押し!注目作をピックアップ

firm Rentrakのリサーチ結果によれば、2014年の全米総興行成績は、前年比4.8%ダウンの100億4000万ドル(約1兆2096億円)と少々元気がなかった。

しかし、「ネットフリックスやホームシアターで映画を楽しむ人々は増えているが、2015年は人気シリーズの続編など期待作が目白押しで、前年を上回るという強気の予想がでている」とニューヨーク・ポスト紙が報じている。

同紙とmovieinsider.comによる読者アンケート調査の結果から、2015年の注目作10本を一挙紹介!

1位は、シリーズ第2弾『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)、2位は『スター・ウォーズ フォースの覚醒』(12月18日公開)、3位は、ポール・ウォーカーの遺作となる『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)、4位は待望のシリーズ第4弾『ジュラシック・ワールド』(8月7日公開)、5位は『ファンタスティック・フォー』のリブート版。

6位は『バイオハザード』シリーズの第6弾『Resident Evil: The Final Chapter(原題)』、7位は『007』シリーズ第24弾『Spectre(原題)』、8位はリブート版『ターミネーター:新起動 ジェニシス』(7月公開)、9位はマーベルコミックの映画版『Ant-Man(原題)』。そして10位は、アニメ『怪盗グルー』シリーズのスピンオフ映画『ミニオンズ』(7月31日公開)という結果になった。

ほかにも『テッド2』や、シリーズ最終章となる『The Hunger Games: Mockingjay, Part 2(原題)』などにも注目が集まる中、官能小説の映画化『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2月13日公開)にも期待が寄せされている。

2015年は新作が目白押しで、シリーズ物以外にもどんな映画が公開されるのか今から楽しみだ。【NY在住/JUNKO】

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