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来日で茶の湯を楽しむウィリアム王子、薄毛は父方遺伝

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来日で茶の湯を楽しむウィリアム王子、薄毛は父方遺伝

26日に、あいにくの雨模様のなか初来日を果たしたウィリアム王子(33)。出産が近いためキャサリン妃は来日できなかったが、日本では大歓迎を受けたという。そんななか、茶の湯を楽しむウィリアム王子の薄毛が海外メディアで話題を呼んでいる。

羽田空港到着後、ウィリアム王子は船で浜離宮恩賜庭園に向かい、船内では舛添都知事から、2020年に開催される東京オリンピックの会場や選手村についての説明を受けた。その後、都知事と浜離宮の茶屋で茶の湯を楽しんだようで、その時のウィリアム王子の写真がデイリー・メール誌に掲載されている。

「ウィリアム王子のハゲ方は、父親の弟で、21歳からハゲはじめたエドワード王子のヘアスタイルとそっくりになってきました。父方の祖父エディンバラ公も、父親のチャールズ皇太子も28歳から髪の毛が薄くなりはじめています」

「多くの専門家たちは、『男性のヘアは、母方の遺伝子を引き継ぐ傾向が高い』としていますが、一部には、父方の遺伝子を引き継ぐ場合もあるそうです。ウィリアム王子の場合は、明らかに父方のようです。故ダイアナ妃の父でウィリアム王子の祖父にあたる故第8代スペンサー伯爵も髪の毛が薄かったものの、ヘンリー王子(30)には今のところ薄毛の傾向はありません」と関係者が同紙に語っている。

ウィリアム王子は3月1日(日)までの滞在で、東京に滞在した後は東日本大震災の被災地である福島県、宮城県への訪問を予定している。【NY在住/JUNKO】

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