10年以上たっても顔が変わっていないセレブたち

ハリウッドでは相変わらず若さが一番の財産で、美容整形をするセレブが後を絶たない。フォトショップ加工によって紙面で変身することは可能だが、映像技術がよくなった昨今では、セレブたちはアラ隠しに必死になり、美容整形によって恐ろしく顔が変化してしまう場合も多い。

そんな中、顔にメスを入れずに10年以上たっても変わらないセレブたちを、デイリー・メール紙が昔と現在の写真付きでピックアップしている。ケイト・ハドソンについては、14歳と36歳の写真を掲載し、「現在のケイトは、2人の子どもがいるにもかかわらず、20代と言ってもおかしくない若さを保っている」と指摘。

また、リアーナは17歳と27歳の写真を、現在第一子を妊娠中のキーラ・ナイトレイは18歳と30歳の写真を、2度の離婚を経験し、2児の母親でもあるジェニファー・ロペスは29歳と45歳の写真を、3児の母であるグウェン・ステファニーの31歳と45歳の写真を掲載し、「変化したところを探すのが難しい。年を取っていないようだ」と書いている。

また、ダニエル・クレイグと結婚し、前夫との間に子どももいるレイチェル・ワイズの33歳と45歳の写真を掲載し、「肌も髪も、美しさを保ち続けている」と称賛している。

ジャレッド・レトに関しては32歳と43歳の写真を、6児の母でありブラッド・ピットの妻でもあるアンジェリーナ・ジョリーに関しては27歳と39歳の写真を掲載し、「加齢どころか、現在の方がよくなっている。心のゆとりや内面の充実が顔に現れている」と、年を取ったことで素敵になっているセレブをあげている。

他には、ある程度加齢はわかるものの、いい年の取り方をしているセレブとして、結婚して一児の母親であるミラ・クニスの20歳と31歳の写真、カイリー・ミノーグの25歳と45歳の写真、ルーシー・リューの32歳と46歳の写真、スリムになったキアヌ・リーブスの35歳と50歳の写真、3児の母親であるリース・ウィザースプーンの26歳と39歳の写真を掲載している。【NY在住/JUNKO】